仮面ライダーディケイド 第6話「バトル裁判・龍騎ワールド」

今回から仮面ライダー龍騎の世界でのお話です。
龍騎と言うと極々たまにリアルタイムで見てましたね。
ミラーモンスターとヒロインとの関係性がちょっと気になったりもしてましたけど、結局は全部見ずに終わってしまいました。
で、そんなかじった程度の知識しか持っていない状態で今回の話を見てみましたが、今の所は何の問題も無く普通に楽しめてますね。
裁判員制度と13人のライダーバトルを掛け合わせた「バトル裁判制度」ってのは、世界観と時事ネタを上手く絡めていて面白いなと思いました。
それと原作じゃ戦いに否定的だった龍騎が自分の意思で戦いをけしかけたり、ナイトとキバの蝙蝠モチーフなライダー同士の戦いを見せてくれたりしたのが嬉しかったです。
毎回夢の対決が堪能できるから、ディケイドは面白いですな。
それと「OREジャーナル」が「ATASHIジャーナル」になっていたのにも笑ったwww
この辺は原作を知っているとニヤッと出来ますね。
そして小野寺と士が完全に漫才コンビになっとるwwwww
良いぞ、その調子でもっとやれw
で、次回はどうやら今回出なかったオーディンとかも出るようで。
個人的にはリュウガとかも出てくれると嬉しいですが、どうなんでしょうか。
期待して待ちたい…んですけど、オレ来週は博麗神社例大祭に参加しなくちゃいけないんで、感想はアップできそうに無いんですよね。
可能なら並んでる時に携帯のワンセグで見たいなぁ。