Febri (フェブリ) Vol.14 2013年 01月号
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2012/12/10
- メディア: 雑誌
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「Febri」の第14号です。
お値段は定価の1050円でした。
とうとうフェブリに「キャラ☆メル」の名前が消えてしまいましたね。
まぁ、個人的には茨歌仙が読めればそれで良い節もあるので、あまり気にはしていませんけど。
ってわけで半年振りの茨歌仙でしたが、今回は八雲紫も出てきて結構シリアスな展開になったりしましたね。
華扇が紫に「貴方、こっち側でしょう?」と言われて顔を青くしてたりとか。
あの言われ方をするって事はやはり華扇は人間ではなく妖怪の類って事は確実となった訳ですけど、こっちは1話の段階から「鬼に決まってるじゃーん」とか思ってたので、何を今更って感じでもありましたけど。
ただそれならそれで華扇が妖怪側であることを捨てて人間側になりたい理由ってのが疑問ではあります。
華扇の過去に何があったのか、そして華扇が最終的に仙人になってどうしたいのかは謎のままですな。
早い所核心に触れて頂きたいものです。