今日の買い物


「Febri」のvol.17です。
お値段は定価の1000円でした。
前号で痛い目を見たので、今回は頑張って発売日に買ってきました。
普段はAmazonで注文して1日遅れで届いたり、仕事の都合や疲れで仙台の同人ショップへ行くのが発売後の休日とかになったりしてるので、発売日に入手するのも随分久しぶりな気がします。
今号の表紙は翠星のガルガンティアですか…。
地元のテレビじゃBSでしかやってないので、現状じゃ見るに見れないんですよね。
でも放送前に気になっていたのでばあちゃんの家に置いているレコーダーでこっそり初回の1話だけ録画させてもらったら、夜中にレコーダー動いてるのをばあちゃんが見つけて大騒ぎして、従姉妹とかが駆り出される大騒ぎとなってしまったので今はもう見る気も失せてしまいました。
代わりに今はニコニコでヴァルヴレイヴを見てますけど、こっちはこっちでギアスの脚本家が書いたとは思えない奇天烈展開に毎週驚きまくっています。
この間、例大祭の前にワッツの家でこっちじゃまだ放送されていない最新話を見せてもらいましたけど、何というか友人と一緒にツッコミながら見る方が面白いですね。
ニコニコのコメントじゃ投稿が追いつかないぐらい新鮮なツッコミ所が続々と提供されるので、やっぱその場その場でおかしな点や笑える箇所をリアルタイムで一緒に虱潰しにしていくのが一番の楽しみ方なんだと思いました。
でもあの登場人物の異様な振る舞いやストーリー展開が全部予定調和で、「うたわれるもの」みたいに一気に辻褄が合ってどんでん返しになる神脚本だったらどうしようかとたまに思ったりするんですよね…。
まぁネタとして見ている現状に不満も無いですし、化けたら化けたで嬉しい限りなのでマイペースに視聴して行こうと思っています。


さて、大分話が逸れましたけど、今号の茨歌仙ですね。
今回は梅雨時に現れた水気を出し続ける石の話でしたが、もう幻想郷じゃ梅雨なんですなぁ…。
東北は未だに梅雨に入っていないし、宮城は曇りの日はそこそこあっても雨はあまり降っていないので確固たる梅雨の印象を未だに感じられていなかったりします。
今日も日中は晴れだったしね…。
きっと神主様はこれが掲載される頃は日本中がじめじめしていると予測されたんでしょうが、梅雨になるどころか沖縄なんか今日梅雨明けしちゃいましたな。
今年は梅雨その物が幻想入りしちゃったんでしょうかねぇ…。
でまぁ本編ですが、湿り気を出し続ける石は龍の宿った龍石ではないかという事で、霊夢がまた金儲けの為に石を祭り上げ始めましたが石の正体は金魚が入っている魚石である事が判明して、またも参拝客獲得に失敗。
更には石その物も割ってしまって無価値となり、めでたしめでたしとなりましたが、何か今回は華扇が霊夢達にちょっかいをかけている日頃の行動の真の目的が分かりそうな感じがしてちょっとだけテンションが上がりました。
でも単に自分が持っている魚石の代わりに中身を確かめていただけだったようで。
自分はてっきり龍石やら魚石やらとのたまって周りを混乱させて結果的に人を貶めるのが目的で、それ故に以前自分を「大悪党」と言っていたのかなと思ったんですけどね。
どうやら華扇の目的が分かるのはまだまだ先みたいです。
しかし東方の書籍は大体3巻で一区切り付くというのが定番なんですが、今度3巻が出るのに終わる気配もありませんね。
可能ならずっと続いて欲しいとは思いますが、終わりが見えないのもまた不安ではあります。
次回は前号みたいにもうちょい話に進展があると良いですね。