「艦隊これくしょん」進行状況

いよいよ最終海域のE-5「渚を越えて」へとやって参りました。
最終マップと言うだけあってここも一癖ありまして、ボスまでの道中が非常に長いという特徴があります。
まともにボスへ行こうと思うと燃料弾薬が尽きて道中大破撤退不可避ですが、そこはやはりギミックと言う物が存在しています。
これを解除すると何とスタート地点がボス付近まで移動するという事なので、実質前のE-4みたいに二弾構えの作戦と言っても良いのかもしれません。
と言うわけでまずはギミック解除に必要なAマスでのS勝利を取りに行きます。


ここで旗艦を任されているのは久々に登場の那珂野ちゃんです。
何と今回は連合艦隊の旗艦ですよ。
やったね、那珂野ちゃん!


まぁ、でも丙だから速攻潰せるんですがね。


ちなみにスクショではプリンツがおにぎり食ってますが、あれは装備欄を圧迫しまくっている戦闘糧食を少しでも消費しようとして持たせてた物です。
毎月何かに付けて貰えるので、運営が装備欄を増やす為に課金させようとしてるんじゃないかと勘ぐってしまいますな。
しかし一杯あるからって廃棄したら何か赤城さんが怒りそうな気もするので、こうしてちまちま使っています。
さて、閑話休題ですがギミック解除の続きです。
AマスでS勝利を取った後にやる事はあと2つあります。
1つは航空戦マスを無傷で抜けること、もう1つは基地航空隊の損害を0で凌ぐことです。
最近このパターンが多いんですが、運も絡む要素なので地味にクリアが困難だったりします。
航空隊を防空に全振りしても食らうときは食らいますし、航空マスも同様です。
何回出撃してもノーダメージで通過する事が出来なかったので、面倒ですが航空隊も軽空母も烈風ガン積みにして、駆逐枠も秋月と初月で埋めて艦載機絶対全滅仕様艦隊にしたら何とかダメージを0にする事が出来ました。
これでギミック解除かなと思ったら、もうその場でマップが変化しちゃいましたよ。


てっきり母港に戻ったらSEが鳴る仕様なのかと思っていただけにビックリです。
そんなわけでここから後半戦である戦力ゲージ削りに移行します。
今回の最終決戦の舞台は「B環礁」という地名になっています。
実はこれ、史実で核実験が行われたビキニ環礁を指してるんですよ。
つまりクロスロード組に由縁があるマップという事になります。
なのでここで出番となるのがプリンツ・オイゲンと酒匂の2隻です。
彼女達を出撃させるとボスに特効があるという事で、第二艦隊に二人を配置します。
プリンツが出るならという事で第二艦隊の高速戦艦枠にはビスマルク編入し、対空として麻耶様にも出張ってもらい、劇場版で活躍してたという理由だけで駆逐枠には夕立と吹雪を入れました。
第一艦隊はAマス潰しから引き続いて足柄さんを旗艦にし、火力重視の面子として霧島、アイオワをチョイス。
軽空母枠も引き続き高速がウリの龍驤と瑞鳳に入ってもらい、残る一枠はその時々の任意で選ぶことにしました。
で、出撃です。
ボスまでに踏むマスの数も劇的に減ったので、楽々に到達ですよ。

そしてこのイベントでトリを務めるのが深海海月姫です。

後段作戦は謎の敵空母「シャングリラ」を追ってこのB環礁へやってきたという設定なんですが、その正体がこの禍々しい深海棲艦となります。
正に核実験で焼かれた艦船達の怨念の結晶とでも言うべき見た目をしていますが…



クロスロード組が強すぎて、これもう凄いのか分かんねぇな。


プリンツは手に入った時の喜びからかなり育ててはいたんですが、酒匂は正直改にして放置してたのでレベル40も行ってなかったんですよ。
なので心配はあったんですけど、ピャーピャー良いながらボスに平気で300とか400とかの異常なダメージを叩き込むので見てて逆に怖くなってくる位でした。
うーむ、クロスロード作戦に対して思う所があったのはこっちも同じだったか…。
というわけでプリンツ&酒匂の総排水量合計22390tパワーズの活躍によって無事ゲージも破壊され、滞り無く秋イベクリアと相成りました。


この海域の突破報酬はアメリカの正規空母サラトガ」です。

シャングリラの正体である深海海月姫が浄化された姿がこのサラトガなんだそうです。
サラトガもクロスロード作戦の標的艦だったそうなので、それをこうして救って仲間にするってのは何かドラマチックに感じますね。
というかアイオワも敵から奪還して仲間に加えてますから、アメリカ艦はどれも背景のエピソードがしっかりしてて優遇されている感じがします。
3隻目のアメリ艦の実装でもどんなドラマが描かれるのか楽しみですな。
さて、これにて「発令!艦隊作戦第三法」も終了となりましたが、まだ恒例の掘りが残っております。
何か未入手艦が手に入れば良いんですが、それはまた後日お伝えします。