「艦隊これくしょん」進行状況

難易度を丙に変えてから順調にゲージを削る事が出来るようになりましたが、あと一度ボスを沈められればクリアと言うところでDMMのログインサーバーに不具合が生じてしまって一時攻略が中断するというハプニングに見舞われてしまいました。
それからしばらくして何とかログインする事が出来、無事にE-1のボスに止めを刺す事が出来ましたよ。


で、改修して失ってしまった大発動艇も補充完了し、次の海域も開放です。


E-2は通常艦隊での攻略となります。
ボスは陸上施設になるそうなので、ここで改修した大発やカミ車の他、ロケットランチャーや三式弾も使う事になりますが、それらを満載した部隊でボスに辿り着いた時は流石に目を疑いました。


…これ、本当にボス編成なの?


何か小っこいのばっかりなんですけど…。
殆ど雑魚にしか見えませんでしたが、戦ってみるとやはりボスはボスです。
砲台小鬼は陸上施設だけあって雷撃は通じず、必要以上に硬く感じます。
しかしこっちはそれを見越して対地装備をガン積みしてきた面子ですので、そこまでの苦労はありませんでした。


これなら乙難易度を選択したとは言え苦労はせずに切り抜けられそうかなー…、とは思ったんですがそこはやはり大規模作戦です。
どうやらボスは砲台小鬼以外に冬イベで初登場した集積地棲姫もランダムで出てくるようで、こっちを引くと割と苦戦を強いられてしまいます。

しかしそれもこの装備なら勝てないと言うわけではありません。


新しく手に入れたカミ車も、冬に猛威を振るったロケランも相変わらず強いです。
今回のE-2は装備の充実が物を言う戦いのようですね。
E-1では事前に準備しても勝てない事に心を折られましたが、その分こっちで楽させて貰えるとは思いませんでしたよ。
で、それから削りを繰り返し、ラストダンスへと突入しました。

すると案の定集積地棲姫もパワーアップですよ。
しかしまぁ、冬イベでは見た目が変わってもWG42であっさりぶっ飛ばせていたので、あの時と同じだろうと高を括ったんですが…。
やはりラストダンスは甘くないのか、ロケットランチャーを装備している大淀ばかりが毎回大破に追い込まれ、なかなかボスをスナイプできません。
焦りを感じる中、再び大淀が昼戦の内から大破に追いやられたので負けを確信しましたが、何とその状況をひっくり返したのが三式弾を持った鈴谷と熊野でした。
二人揃って申し合わせたかのように集積地棲姫へ連続攻撃を仕掛け、見事ゲージを破壊してしまいましたよ。

鈴熊コンビは昨年の春イベントのE-5でも奇跡の大逆転勝利をもぎ取っていたので、出せば何かあるかもと思って今回の作戦に抜擢していましたが、またもやってくれるとはねぇ…。
これはお礼に「止まり木の鎮守府」のドラマCD付き限定受注生産バージョンを予約してやらなければなりませんな。それにしてもロケランもカミ車も用意したのに、結局最後に物を言ったのが開発でも手に入る三式弾だったってのが何とも意外です。
特別な方法でしか手に入らない装備が無くとも根気があれば勝てるという絶妙な難易度を用意するとは、運営も天晴れなものですな。
ちなみにここでの乙クリアの報酬は陸上攻撃機の「九六式陸攻」2機でした。

こいつはこの先の作戦で必要になる装備なんだそうですが、一体どう使うんでしょうかね?
まぁ、今は余計な事は考えずに次のE-3攻略に集中したいと思います。